JOURNAL

レイヤードスタイルも楽しめるカットオフパーカーで春先取り!

2023.01.19

暦上では大寒が終わり、そろそろ立春。とはいえ月末にまた寒波がくるそうな。もうしばらくすると三寒四温というような暦上の春を望む声が聞こえ始める。少しずつ木々や花々の色が見え始めて、気温でも春を感じていく。また新しい年度の始まりだ。諸外国ではこの年度という概念がないところが多く、日本とのスケジューリングに相違が生じることが多々ある。同様に私達もすでに来年の秋冬コレクションで頭がいっぱいだったりするのだが笑。季節を感じながらもいろいろな着こなしが出来るほうが重宝するように感じているのは僕だけであろうか。世間では春夏コレクションがすでにスタートして、半そでモノや今着られるはずのない丈モノが新作としてリリースされる。下手をすると着られるのは何か月も先のモノなんじゃないかと思ってしまったりする。だって寒いのだ笑。うまく色を表に出してみたり、レイヤードスタイルを楽しめるといろいろな着こなしと、そのタイミングでの着方を楽しめるのだと思う。

 

袖口カットオフパーカー(SKY BLUE)

 

秋口にもオススメしていたカットオフ仕様のパーカー。発色はピグメント染により見事な奥行き感が楽しめる。シャツやL/S TEEなどとのレイヤードスタイルはお洒落感がグッとアップする。そして寒くない笑。春先に気温が緩み、太陽が温かさを運んできた頃には1枚ですっきりと着こなせば良い。海上がりなどはまさにオススメだ。女性が着ることで、袖口のカットオフ仕様がなお可愛らしさを演出し、オーバーサイズの良さを発揮するだろう。間違いなくかわいいのだ。

 

 

 

 

袖口カットオフパーカー(LIGHT GRAY)

 

 

ピグメント染だけがもたらすことのできる色。本体はもちろんリブ部分にもみられる凹凸や微妙な色の差。全体的に醸し出すふんわりとした雰囲気。季節を問わず使えることが出来る1枚だと思っています。レイヤードなどのアイデア次第で様々な顔を魅せるパーカーなのです。

 

 

袖口カットオフパーカー(BLACK)

 

 

サイドの切替リブやステッチワーク。ピグメント染の証でもある同色に染まったネーム。良く見ればみるほど拘りがつまっているのです。ただのシンプルなモノではなく、その中にはしっかりとした作り手の想いとスタイルが詰まっているのです。それでこそこの雰囲気が出るのですよね。なるほど~と思ってもらえたとしたらめちゃくちゃ嬉しいです笑。これにショートパンツとかもいい感じだと思います。女子のオーバーサイズで着る感覚も絶対かわいいので春に向かってどうですか!?

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

ARCHIVE

RELATED