大体このタイミングで寒波到来、冬将軍がやってくる!という感じ。今年は例年よりも木枯らし1号が早かったので、寒くなるのも早いのではないかとの予報でしたが見事に裏切られて、11月半ばには気温上昇ぐらいの勢いでした。自然のコトなので裏切りも何もないのですがね。こうなるといろいろな方面にて急に冬が来たっということで、タイヤがまだノーマルなのに~とか、物流が止まります~、遅れます~などという毎年のように起こっている結果となる。準備とはいかに大切なコトなのかと思い知らされる。備えあれば憂いなし。段取り八分仕事二分。なんとも的を得たコトバなんだろうと思ってしまう。僕らのフィールドにおいては敏感に準備が必要となる。いざという時に、立ち向かうどころか完全にお手上げ状態になってしまうこともままならないからだ。行きは良い良い帰りは怖い。朝には雪が無く、降ってすらもいない。まだまだノーマルで大丈夫でしょ。大迷惑の始まりが音を立てて、そーっと近づいてくるのを察知出来ない。いち早く滑りたい!シーズンインしたい!冬の寒波がもたらすあのソリッドな波を思う存分に乗りたい!この時期、降雪機があるゲレンデなどは、それを夜通しフル稼働させて、いち早くオープンへとこぎ付ける。命を預かるリフトの点検は早々に済ませて、あとは気温が下がることだけを頼みながら、自然の雪が降らなくとも無理やりにでも降らせて、コースを創る。皆様もニュースなどで時折目にすることがあるはずだ。ゲレンデの真ん中に雪を集めて道のようなコースを創る。それの何が楽しいのだろうかと問われると、ただ早く滑りたい。純粋にそれだけなのだ。前回に綴ったように、今秋の山岳におけるフィールドはそれはもう素晴らしいコンディションで、天候と雪の状態もすこぶる良かったそうだ。現在ではそれらの情報がSNSにてすぐに見ることが出来てしまう。そうなると、俺も早く滑りたい!あそこのゲレンデが人工降雪だけどいち早くオープンするらしいぞ。そして、向かってしまうのである。滑る場所どこですねん笑。みたいに狭い笑。もちろん雪の状態などはお世辞にも良いと言えるわけがない。それでもみんな滑りたいのだ。先の大迷惑の始まりは、ゲレンデのそこかしこからちらつき始める。やっぱりスノーボードは飛んでなんぼでしょ~みたいな人々が、その狭い道のようなコースをピョンピョンと飛び跳ねたりするのだ。もちろん道のようなコース以外の場所は土と草の山肌となる。コントロールをミスることで、人々は土と草とに着地することになり、泥と草とに塗れることとなる。雪も降ってないし、上半身はトレーナーやパーカーでウェアすら着ていないことも多い。想像してもらえるでしょう。ドロドロの人々を。これは個人的な見解ではあるが、その一部の人々が、傾向として準備が足りていないことが多い。あくまでも傾向であって、個人を中傷するお話ではありません。ご理解のほどよろしくお願いしますね。かつての事案としては、そういう人々がそれでも楽しそうにピョンピョンと跳ね回り、笑顔で最後まで滑り倒していらっしゃいました。昼過ぎには雲行きが怪しくなり、恵みの雨雪が降り始める。その人々は泥に塗れて、なおかつ雨と雪にも塗れていく。これは帰り少し積もるかもしれないなあと、下りの道を想像しながら足早に退散するほうが良いかもしれないと思いながら、切り上げ近所の温泉へと移動する。案の定うっすらと道に雪が付き始めている。融雪が行き届いていない道路なんて腐るほどあるし、スタッドレスタイヤだって滑り出したら止まらないってことも多々あるのだ。幾度となく運転してきた雪道だけれども、降り始めとシーズン初めはやはり緊張するし、ゆっくりと警戒して走らせる。道のようなコースだとしても、シーズンの始めは足も脚もがっつりとイカれて、明日は筋肉痛というお決まりのスタイルだ。なるべく解して明日に残さぬように温泉に浸かり今日一日を振り返ったりする。至極素晴らしい時間だ。さあ、温もりとやわらぎをカラダに沁み込ませたあとは、安全に家に着くまでが遠足です。さっきよりも道には雪が降り、寒さもキンっと増してきている。湯冷めしないようにさっさと帰るぜと、これまた慎重に車を走らせる。山を下りるその先で、渋滞が始まって、それが連なりを見せていた。「雪が降ってきたから、みんな慎重に運転してるんだろ」と思いながら、ノロノロと下る。これが実は相当やばい。なぜならば、こういう時にノーマルタイヤの車はまったくというほど制御が効かず、特に慣れていなかったりすれば、なおさらにブレーキを踏みつける。笑いごとではなく後ろから車がズドーンだ。止まらない、止まれないのである。先の方で車がはみ出ては、追い抜いているのだが、1車線であって、雪は降ってるしカーブ近いしで、ぜんぜん進まない。「これなんか先で事故ってんちゃうか」「あ~ほらな~。ハザード点けてるわ。」道路のど真ん中に近いところでスタックしている車がいて、その先には後ろにドカーンの傷を負った車が端に避けている。どうやら、動こうにもタイヤが空回りして移動するのも怪しいようだ。友達らしき人々が押したりしようとするが、的を得ているようではない。アクセルも下手するとぶん回そうというくらいの勢いだ。ズドーンされた車は、車内で電話中で、警察なのか保険屋なのかと話をしている。これは下手すると二次災害も起きるし、何より後ろの渋滞が酷すぎる笑。幸いなのかズドーンされた車の前に少しスペースがあったので停車する。「え~。ほっときましょうよ~笑。」後輩が、またかよみたいな顔をする。キッと睨みをきかす。「はいはあい。」一緒に降りる。「ちゃんとついて来るやん。」「いかへんかったらめちゃ怒るでしょうが笑。」ズドーンの車に近づいて、大丈夫そうか聞いてみると、「いきなりズドーンですわ。首痛いわ~。」早くも大迷惑だけではなく、最悪にもなるであろう今日が彼らに訪れている。近づいて、「大丈夫か?。」と、とりあえず外にいて見守る仲間であろう人々に話しかける。「車、ぜんぜん動かなくてスリップばっかりなんです。」フロントはもうズドーンでぼこぼこ、その後に切り返してガードレールにもズドーンとやって、そこからど真ん中でキュルキュルを繰り返しているだけ。見守る仲間も、怖すぎて離れて見守るだけという始末だ。運転席の彼に「ちょっとなんもせんとき~。」と声を掛けながら近づくと、ピョンピョン泥んこ軍団のリーダーだった。しかもドロドロのままで運転しているようだ。「おお~泥んこ軍団のリーダーやん。大丈夫か?ケガしてへん?」「あ~すいません。全然動かんくて。泥んこ軍団ってなんすか?」もう顔には太いマジックでパニックと書いてある。笑ってはいけない。「これノーマルタイヤやろ。ほんで雪道運転したことあんの?」「親の車で、雪道初めてなんです。今日降らへんと思ってたんで~。」はい。大迷惑の傾向コンプリートです。どうしましょうかねえ、と後輩と相談してみる。軍団は全部で4人で、雪道の運転はしたことがない。コンプリートにもほどがあるが、それはこれからの彼らの経験となり、スキルアップをしていただければ良しだ。幸いなのは誰も目に見えてケガをしていないことだった。そして親父さんの車の窓にJAFのステッカーが!「とりあえず、ゆっくり動かして道の脇に寄せましょ。」「せやな。」ただ、運転手のリーダーはもうメンタルも限界そうで、とてもじゃないが一緒になって車を押すのも怖い。運よく先に僕らは通過しただけで、その後車からは長蛇の列だ。自分が当事者のようにプレッシャーを感じてしまう。「おれ運転するしさ、そーっと最初だけ押してくれへん?」もうひとつ幸いだったのは、タイヤがマッドタイプのものだったのだ。ノーマルよりは随分マシだ。この積雪ならなんとか脇に寄せるくらいは出来そうだった。ただ、これは結果的に成功しているからであって、本当のところはやるべきことでは無い。ただそのままにするのは、あまりにも可哀そうだったし、迷惑がそこかしこに充満していたからだ。楽しみに来たのにだ。とりあえず、バックしてもとに戻して、そーっと自分らの車の場所まで避難させられれば、あとは警察とJAFに任せられる。過信はしていなかったが、そんなに難しいとも実は思っていなかった。それはかつて自分もノーマルタイヤの怖さを存分に感じる、そういう経験があったからだ。そーっとアクセルを踏んでバックするまでは、いとも簡単に向きを変えられた。さあ、問題はこの後で、少し傾斜が続くその先の脇にはズドーンとされた車がいらっしゃって、2回目とかは洒落にならない。少しその車にバックしてもらい、もしそのまま滑ってしまった場合には、ストップになるように自分の車を先に停めた笑。「そこまでやります!?。」後輩が心配をするが、内心はこれでもう一回ズドーンもありやなと思っていたに違いない笑。さあ、ゆっくりとローギアで、ただゆっくりと、ブレーキを繊細に踏みながら、そろりそろりとススム。もちろん急ハンドルなんかしない。そーっと斜めに車を脇に寄せる。多少の脇汗は出ていて、ほっとしたら、もっと出た。拍手が起きて、後車が少しずつ脇を追い越していく。「すいません。ありがとうございます!。」軍団たちは喜んでくれた。「ここでもう運転せずにJAFに連絡して、警察来るの待っておき。絶対運転できるとかおもたらあかんで。」「はい。わかりました~。すいませんでした~。」さあ、帰ろう。隣には、にやにやする後輩がいて、何か言いたげそうだ。「なんやねん?」「いやあ。もう一発いったらめちゃやばかったっすね~笑。」やはりこいつ笑。その後、どうしたかは定かではないが、おそらく警察とJAFによって処理は済ませただろう。かなり、長編になってしまい申し訳ございません。お付き合いいただきありがとうございます。備えあれば患いなし、段取り八分仕事二分。自然には逆らえない。逆らえない場所で、逆らわずに楽しむために。
いよいよ師走、寒波はやってくるし冬支度も本域に差し掛かっている。アウターの出番です。今回オススメしたいのがこのミリタリーコート。これの良いところを綴っていこうと思います。あり過ぎて困るのですが、ひとつずつ。まず素材からいきましょうか。皆様も良く耳にされるであろう60/40クロスと呼ばれているコットンとナイロンの混紡素材を使用しております。この素材がすぐれていると世界に知らしめたのがあのアウトドアブランドのシェラデザインなのですね。コットンの柔らかさとナイロンの強度を両立させたこの素材は、摩擦に強く、光沢があり、着るほどに味わいが増すのです。そしてコットンが水分を含み、膨れることにより織り目が閉じて防水、防風効果を高めているのです。撥水という認識ではなく素材が持つ効果によってカラダを守り続けてきたのですね。さらに洗いを掛けることにより風合いをアップさせているのが私達のこのミリタリーコートというわけです。さあ、どんどんいきましょう。このシルエットにも拘りがありましてね。ごついアウターは確かに保温性が高く、ダウンなどもそれは温かいでしょう。反面、厚すぎたり着膨れしてしまっていたり、車内やお店の中では邪魔になりがちではありません?それを解消するのがこの素材の良いところのひとつでもあります。軽くて、使い勝手の良いところ。タフに使える60/40クロスです。とは言え、冬ですからね。保温性のあるものを着なければ暖かさは確保できませんよね。インナーに暖かいモノを着れば良いのです。それはフリースだったり、ウールだったり、薄手のダウンベストやキルティングシャツジャケットなど。多岐にわたって着こなしを楽しむ幅があるなかで、それらの上にさらにごついアウターは羽織れない。そこでこのミリタリーコートをオススメするのですね。すっきりと見えるシルエットは損なうことなく、身幅とアームホールに余裕を持たせることで中にそれらのアイテムを着込むことが出来るのです。防水、防風性に優れる60/40クロスが雨風をストップして、中に着込んだアイテムの保温性を逃がすことなくカバーしてくれるということです。シルエットを損なうことなくです!充分にゆったりと被れるフードも見逃してはなりません。大き過ぎず、小さ過ぎず。ドローコードによる調節はマストですよね。調節可能な袖口もボタンを留めれば少しバルーンタイプなシルエットを演出出来ます。ゆったりめな身幅とアームホールのおかげで窮屈とは無縁です。さあ、マフラーなどの小物にも対応するフロントは、大き目なジッパーとステッチワークにて存在感を出し、寒い冬には必要不可欠のポケットも深めに装備。ジッパーを締め切っても良し、軽く開けたり、オープンにしたりとスタイルはあなた次第です。
このブラックカラーもまた素晴らしい。60/40クロスならではのマットな感じと醸し出される光沢で、なんともいえない良いブラックコートになっています。光り過ぎたりしてるとなんだかねえ笑。インナーに明るい色目を差し込めば、お互いに引き立てあうことは間違いないですし、モノトーンに纏めても良い。丁度良い位置にあるポケットは、手を差し込んだらわかります。本当に丁度良い!ポケット口の切替が微妙に色が異なるのは見えましたか?そういうところも演出のひとつです。控えめな左腕に施される刺繍ロゴもバランスがとても良いと思いませんか?年が明けて、春に向かう2月、3月、風がまだまだ冷たくて春物を楽しみたいけれども寒くて無理なこの頃です。そんな時にもこの軽く羽織れるミリタリーコートは必ずや活躍することでしょう。明るい色目のシャツやカットソーがインナーに映えるのが眼に浮かびます。このミリタリーコートを腕にさらりと掛けるようなシーンもあるでしょう。そんな時も軽さとコンパクトさで、邪魔にならずにすごせるでしょう。春雨だってフード被って走ってしまえば問題無し、まるで映画のワンシーンのように思えます笑。夏以外に余すことなく使っていただける逸品ミリタリーコート!どうぞ要チェックアイテムとして、ご検討いただけますと幸いです。
直営店のご案内
大阪にいらっしゃった際にはぜひ!
郵便番号:550-0001
TEL:06-6537-9250
営業時間:12:00-19:00
最寄駅は地下鉄 阿波座駅より徒歩8分
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大阪シティバス天保山行き88系統にて
土佐堀三丁目下車 徒歩1分
近くにコインパーキングがございます!
お近くにいらっしゃる際には
ぜひお立ち寄りくださいませ。