寒波がこれば海にも山にも喜びの声があがり、スキー場もやっとお客様に来てもらえるような状態となる。海には水温が冷たかろうと、極上の波を愉しむために通う人々がいる。装備はそれなりに準備が必要となり、軽い気持ちで対応出来るほどの状況ではなくなってしまう。まず行くまでにも車の装備が必要となるから、冬用のタイヤは必需品となり履いていなければ高速度道路を降ろされる。そこから先へは進んではなりませんってなものだ。行くならば下道をどうぞということなのだが、もちろん下道に雪が無いわけではない。確実に冬用のタイヤを履いていなければ、山にも海にもいくことは出来ない冬のシーズン到来だ。雪国育ちの人にとってみればそれは日常のことで、冬になる前には冬タイヤに履き替えることはあたりまえの恒例行事なのだが、都会においてはほとんど必要の無いコトではある。海の場合はかろうじて太平洋側に波があれば冬タイヤは必要ない。ただほとんど波がないと言っても過言ではなく、寒くなればなるほどそれは顕著なものとなる。動植物と同じように冬眠スタイルを取る方も多いだろう、時間に余裕を持てればどこかにトリップすることも出来る。四季のうちのこの冬をどう愉しむかも、大事なススメではある。先日の続きを先に綴っておきたいので、冬のオススメはまた次回以降でご期待ください。前回に続き、新春初滑りの巻です。逸る気持ちに嘘は付けず、かなり前のめりに掛かってしまっている自分自身を、ふわりと差し止めてくれた友人のおかげでとりあえずは様子を見て少しずついこうとなりました。よくよく考えてみると友人がどれくらい滑れるのかは全く認識しておらず、昨年よりどっぷりと嵌まったという情報のみ。これはちょっと確認をしておく必要があるなあということで、「去年結局何回滑りにいったん?」「うーん、25回かな~。」「えっマジで!?」「うん。仕事終わってから飛ばしてナイター行ったり、土日ほとんど滑ったし~。」自分がスノーボード復活してからの日数を遥かに越えていらっしゃいました笑。「いや~楽しくて、愉しくて。上手くなりたくてなりたくて!」とほほ笑んで伝えてくる友人を見て、なんと言えばよいのか、とても幸せな気持ちでいっぱいになりました。この年齢になって嵌まることになったモノがまさかのスノーボード!しかもかなりの嵌まりっぷり。嬉しいですよね。始めたところであれ25回も行けば、それなりに滑れることは間違いないですし、その情熱さえあればだいたいの問題はクリア出来るので、俄然目指すはトップへと気持ちは高まっていきます。実はだいたいはリフトに乗る前からわかってはいるんですよね。取り回しとか移動による必要なスキルで目安がつきます。そしてリフトに乗る動作でもだいたいわかります。一番わかりやすいのがリフトから降りる時。これは一番最初に立ちはだかる関門なので、これをどうクリアするかでわかります。さすが25回もこなしてきただけあって、余裕も見られるし、これはぜんぜん滑れるはずです。偉そうに言ってますが、僕もまだまだ小僧なのでそこはご勘弁くださいませ。お互い初滑りなので、「じゃあとりあえずこれ1本回そうか?」「うん。でも緊張するわ~。いつもひとりで滑ってたから。」「じゃあ、もっと楽しくなるよ!」これまた偉そうに言って、しかも先に行かせます笑。後ろから見られる緊張感は確かにわかります。迂回コースも含めて、雪の状態は本当に良く、申し分の無い降雪によりコースも全面滑走が可能で、待ちわびた人々はいますがそんなに多くはありません。途中並んでみたり、前を滑走したりして1本を満喫。お互いに笑みしかありません。「いけるね!もうすぐトップ行こう。大丈夫大丈夫!」有無を言わせません笑。なぜなら、この状態ならばおそらくまだ新雪が残っているはずだからです。長めのリフトを経由してから別のリフトに乗り換えてトップに向かいます。幼馴染と昔の話や先日の忘年会の話で盛り上がり、気が付けばもうトップへと辿り着きそうで、見ればやはりまだまだ新雪が残りまくっているではありませんか!「あそこだな。」昔から変わらず、リフトを降りて少し移動した斜面がまだまだ手付かずです。「いこうぜ!」「あそこは急だから、ちょっと遠慮しておくわ。ビデオ撮っておくわ~。」同じようにそこへと向かうライダー達がいます。「今日最高ですよね!」「いいよね~。」「あそこヤバそうですね~。」「あっという間に無くなりそうだけど笑」と若者たちと会話を交わします。ゴーグルをしていることで、ほとんど目は見えませんが、確実にお互いに笑顔なのはわかりあっています。このシチュエーションもスノーボードならではの素晴らしい瞬間で、どこの誰かも知らない人と、今そこにあるモノに対して一緒の思いで、愉しもうとしているコト。そこに上下関係はほぼなく、お互いに尊敬しあって会話を交わせるコト。笑顔でいられるコト。しょうもないいざこざや、くだらない争いごと、マウントの取り合いに見られる優劣のつけ合い。そんなモノはどこか違うところで、それらを楽しみにしている人々だけがやれば良い。「気を付けてね。」グータッチを交わして僕は自分のラインを決めました。目の前には誰もまだ滑っていない真っ白な斜面があるだけ。いきなり新年初滑りでこれは最高過ぎるなあって思いながらも、興奮が僕の周りを取り囲んでいるんじゃないかと思うくらいです。逸り過ぎる気持ちを抑えようと深呼吸をしますが、ダメです笑。笑顔しかないので、周囲を見渡してさっき分かれた若者たちに手を上げてドロップします。時間にしてしまえば本当に短い時間でしかないのだけれども、やはり最高です。沸き立つ思いをターンすることでスプレーへと変え、想いを行いへと変えてターンを繰り返します。「あ~最高だ!」と思った矢先にボードが地面を捉えます笑。はい笑。そういうこともあります。吹き飛ばされるカラダを感じながら逆らうことなく先の新雪へとダイブ。あとは幾度と繰り返してきたゴロゴロスタイルで転がるだけです。うまくストップ出来ました笑。雪塗れになりながら友人のもとへ。こちらも落ちがちゃんと付いています。「あれ、違う人撮ってる笑。」まあ転がった映像なんかは要らないので全然問題ないのですが、途中まではよかったんちゃうかなあと思うと少し残念ですね。その後も怪我無く、愉しくクルージングをし、現地で合流出来た小学生の先生にいびられながらも愉しい初滑りとなりました。何よりも幼馴染と一緒にそこに居られたコト。しかも一緒に愉しむことが出来た。途中降ったりもしたけれども天気はおおむね晴れであればもう何も言うことはありません。しかも終わりの温泉のまた素晴らしいコト笑。疲労回復には欠かせない行事でしょう。きっと良いだろうと思いながら、その場所に脚を運び、自然に対して真摯に向かい合うことで、感じることの出来る愉しさを、友と分かち合い、また多くのライダー達と一緒になってその時間と場所、そして行いを共有出来たコトが素晴らしいコトであり、他に変えようのない喜びだと改めて感じさせてくれました。期間は空いたけれどもこの新しいシーズンの始まりを嬉しく思います。
ミニマルレザーウォレット(ORANGE/IVORYステッチ)
春と言えばこれの季節です。年間で大好評はいただいておりますが、この時期に縁起モノとしても評判の良い春財布。張る財布とかいろいろと由来は諸説ございますが、春分の日までの期間にお財布を新しくすることで運気が良くなりお金周りも良くなるのだという説はおおかたのところで合意されているそうです。このタイミングになると同様のブログやご紹介を今までもしてまいりました。そして私達のオススメするこのミニマルレザーウォレットシリーズは、かれこれ相当長い間定番としてリリースしておりまして、カラーや仕様もアップデートされていきながら今に至るというわけです。これを使っていただいている方々はもうすでに聞き飽きたとは思いますが、おさらいとしてお聞きくださいませ。この折り畳むことで使用するお財布、約10cm×9cmの本当にミニマルなサイズ。このミニマルなお財布にはパカっと開く大きなコインポケット、落ちないお札入れ、そして相当な枚数が入るカードポケットが装備されております。それがパンツのフロントポケットに収まることにより、セキュリティ面も間違いなく安全で、カードが割れてしまうこともなければ、運転時に座席に座る際にも邪魔にならない。カジュアルなスタイルで長財布という可笑しなコトにもならない。なんて素晴らしいのでしょうか。お使いいただくことによる経年変化で、味を帯びて愛着が湧くのです。自分自身の使い方によって、それは左右され、仕上がりは自分次第なのです。オススメでしかない。それはいつもお使いいただいていらっしゃるお客様が良くご存知のことでしょう。誠にありがとうございます。初めてお聞きになられた方も、そろそろ新型や買い替えをお考えの方も、このとても良い時期に新しい春財布をゲットされてはいかがでしょうか。運気もグッとあげていきましょうよ!






