JOURNAL

ボアとナイロンのコンビシリーズ!まずは小物からのご紹介です。

2024.11.14

なかなか気温が下がりきらない今日この頃です。いよいよ来週より寒気到来でいきなり寒くなるとの予報ですが、なんだかこのフレーズを聞きすぎて実感がぜんぜんわかないのです。先日訪れたとあるポイントでは、今もなお海パンとTシャツの人が笑。自分はかなり着用してくたびれたロンスプで入水しましたが、天気もよかったので快適に過ごすことが出来ました。それだけ海水が温かいということですね。11月も半ばだというのに、海上がりは水シャワーを浴びて気持ち良いほどです。ローカルの方もこんな温い11月は初めてやと裸でいらっしゃいました。ほんまにどないなってんでしょうね?おかげ様で、アウター等も先買いをいただいております。非常にありがたいですが、早く着用してもらえる方が嬉しいので寒気到来を待っています。そのためかもしれませんが、小物がかなり好調でサングラスは完売し、ウールキャスケット、キャップも完売続出!残すはキャスケットがわずかとなっています。11月新作リリースとなったボアとナイロンのコンビシリーズの小物が大活躍しています。すでにお買上いただいた皆様ありがとうございます!噂のアレ!

 

ボア巾着ポーチ(OLIVE)

 

ボア巾着ポーチ(OLIVE)

 

言わずもがなターンミーオンと言えばコレとまでいくか、いかないか、巾着ポーチでございます。数々の素材にて完売御礼をいただいているトップセラーアイテムなんですよ。かなりの容量で、お財布に携帯、カギにタオルにと収納が出来る優れモノ巾着なんですよね。マチ幅が約12cmあるので本当に丁度良いサイズ感なんですね。サコッシュなどいろいろなポーチ類がある中で、この巾着ポーチが人気なのはそれらの優れたポイントがあるコトと、新作の際には季節に合わせて仕様が異なり、アップデートされ続けているコトが支持されているひとつのポイントだと思います。中身が見えないようにスナップボタンを使用したり、持ち手の紐を太くして持ちやすくしてみたり、その時の素材と仕様を常にアップデートしてまいりました。今季の素材は肉厚のボア!そしてミリタリーアイテムなどに使用されている高密度のナイロン素材とのコンビネーション素材となります。秋冬コレクションでの評判もかなり良く、素材感デザイン共に素晴らしいアイテムとなっています。ボア素材とナイロン素材の組み合わせが立体感とデザイン性を持ち、高級感溢れる逸品です。この素材のおかげでクッション性にも優れ、中身をしっかりと守ってくれますよ。問題は在庫が少なくなってきていることと、色をどちらにするかというところが毎回ながら悩ましいところですね。

 

ボア巾着ポーチ(BLACK)

 

 

 

ボア巾着ポーチ(BLACK)

 

素材に拘りがあることは言うまでもなく、アップデートされたマチ幅により置いた際にも倒れたりしにくいようになりました。いくらスナップボタンがあるとはいえ、置いた際にこてんとすぐに倒れたりするのは勘弁してほしいですもんね。もうひとつ加えてオススメしておきたいポイントが上記の写真のようにストラップを片方に寄せることで肩から掛けられるんですよ。そうすることで両手があくし、自転車に乗る時などにもスマートだし、スケートでプッシュする時にも本当に便利なんですよね。ストラップは太目のロープなので縛ればサイズ調節をすることも容易!まさに老若男女問わず使える巾着ポーチなんです!もちろん拘りを持つ職人さんがひとつずつ作られる日本製、メイドインジャパン!

 

 

 

ボアショルダーバッグ(OLIVE)

 

ボアショルダーバッグ(BLACK)

 

こいつがまた素晴らしいんですよ。新型ショルダーバッグ!ボアとナイロンの絶妙な切替と細部にまで拘ったカタチです。もう少し容量が欲しくて、両手がフリーになる、そしてショルダーストラップの調節によりいろいろな見せ方、使い方が出来る!重厚な雰囲気がさらに際立つデザインとなり、内側はボアが敷き詰められておりクッショニングとしても優秀です。使い勝手が良いようにジッパーは両面開きタイプとして、開け閉めの際に利き腕を自由に使えるし、全開放することで中身も見やすく出しやすく、入れやすいのです。これはサイドの大き目のポケットに対しても同様の仕様にしてあります!タフな使用に対してもしっかりとテープでの補強を施しており、長く使っていただく為にも手を抜くことはございません。大事なコトだと思ってモノづくりをしていますし、職人さんに重々理解していただいたうえで生産してもらっております。ゴールドのブランドロゴネームがより一層引き立つショルダーバッグと言えるでしょう。言いたいです!笑。問題は先ほど綴ってまいりました巾着ポーチ同様、こちらもありがたいことに在庫が少なくなってきていることと、色で悩むという同じテーマにて締めくくりたいと思います。異なる素材にて創り上げるこの小物シリーズ、奥行きの楽しめるアイテムとなっていることをぜひとも感じていただきたく思います。宜しくお願い致します。

 

さあどの色にしますか?笑

 

 

 

 

 

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