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真夏の中でも涼しくいられるノースリーブが売れてます。とにかく風が良い感じで入り込む!

2023.07.27

日中の猛暑ときたら本当に危険なくらい暑いですよね。様々な手段を使ってカラダを冷やさないと倒れてしまいそう。海でも日中は日焼け対策とあの水陸両用TEEは欠かせないですよ。まだ試されていない方はぜひともお早目に。在庫がかなり少なくなっています。先シーズンのコレクションより仲間入りしているノースリーブTEEの人気がすごいです。素材はハイサマーコレクションですのでレギュラーTEEよりも糸の細い超長綿を使用したマハバーラ天竺しています。その為にウエイト自体も軽く、サラサラとした着心地がさらに涼しさを増しているのです。それにプラスしてノースリーブというカタチ自体が良いようです。着用してみると、スリーブがないことで脇の部分から風がとても良く入ってきて、サラサラな素材に相まって風がとても心地よい。脇から入る風はカラダを優しく抜けていくように涼しさをもたらしてくれているんですね。

 

THE SUNDAY ノースリーブTEE(WHITE)

 

 

体温を冷やす時に重要なのは、太い血管のあるところ、つまりは大動脈がある場所を冷やすことが重要だと言われています。それゆえにあまりに高熱が出てしまった際には、脇の下に氷嚢を入れてカラダを冷やすことが古くより常識のように伝えられていますね。ということは、ノースリーブにて風が通ることで脇が冷えてカラダが涼しいと感じることは物事の道理にかなったアイテムだと言えますよね。言い過ぎていますかね笑。

 

 

THE SUNDAY ノースリーブTEE(PURPLE)

 

テーマとなるロゴがフロントにプリント。THE SUNDAY. すべての人が良い日曜日を送れますようにと願いを込めたフレーズです。マスキングテープを重ねたような雰囲気をプリントでロゴとして表現するのはなかなか難しいことで、これまた日本製ならではの職人さんの技術を感じられるプリントです。テープが重なるところは色を濃く、そして重ならないところは1枚のテープであることを意識しています。気にしないで見ていると、まったくと言っていいほどなんてことは無いプリントとしか見えないですよ笑。でも良く見てみると実はすごいって言うのが恰好良いように思っています。このパープルカラーもその辺にあるような色ではなくて、染め色を決めているんですよね。プリントを入れた後に染めるという後染めとしています。これまた良く見ると笑、プリントにこのパープルカラーが薄くのるんです。それがまた良い雰囲気を醸し出します。正直、染めてみないとわからないので出たとこ勝負ではありますが、より良くなるように予想と想像をしながらプリントの色までも決めています。実のところかなり手間を掛けて1枚のTシャツを創りだしております笑。

 

 

THE SUNDAY ノースリーブTEE(D.BLUE)

 

シルエットはレギュラーTと同じで、スリーブ部分をぐるっとカットしてます。脇の部分がとても楽で、開放感をとても感じることが出来るアイテムです。カットしてある部分はそこまで広くはないので、だらしない感じはなく、思っている以上に爽やかに着こなすことが出来ていると思っています。波乗りする際にも、水がうまく抜けて使えますし、肩が出ないので日焼け予防にも良いですよね。腕を綺麗に日焼けもできちゃいますしね笑。

少し話は変わりますが、このWHITEとD.BLUE着用写真は直営店THE STORE店頭にて撮影をしています。その写真上部にあるステンドグラス!皆様お気づきですか?近くで見られました?まだの方はぜひとも見に来てください。職人さんが創り出す芸術品のすごさが写真では伝わりきらないので。今は奄美に移り住まれた熊崎さんがテーマのもとに作成してくれた逸品です。光が当たることで表情が変わり、ヴィンテージのガラスもふんだんに使っていただいた素晴らしいモノづくりを感じるコトができます。ぜひとも店頭にてチェックしてみてくださいね。週末、台風スウェルで忙しいとは思いますが、皆様どうぞお気をつけてお楽しみください。

 

THE SUNDAY! お店でお待ちしてますね!

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