JOURNAL

日差しが強くなってきたら、やっぱり被り物が必要ですよね。

2023.05.25

相変わらずの朝夕と日中の寒暖差ですね笑。朝1の海はチェックするのにスウェット必要!?くらいに寒くて、夜出発する時にも羽織るモノはもちろん要るって感じです。とは言え日中は半袖で十分過ぎるくらいの気温と日差し。サングラスやハットなど日差しから目や頭をカバーするアイテムの動きが好調です。

 

 

刺繍ロゴサファリハット(SAND

 

 

 

刺繍ロゴサファリハット(KHAKI)

 

 

刺繍ロゴサファリハット(BLACK)

 

つばが広くて、日差しを遮ることにおいてはかなりオススメのハットです。素材もナイロン製なのでとても軽くて、洗うコトも容易ですし、ちょっとした雨なんかは水を弾いてくれます。風で飛ばされないように、首元にあるストラップでしっかりホールドできるのも嬉しい仕様ですよね。ロングボーダーの方であれば波のサイズにもよりますが、これからの季節にバッチリ使えるアイテムでしょう。ビーチコーミングやまったりする際にもオススメでしかありません。そしてこれまた女性にもオススメなんですよね。

 

 

 

こんな感じでとてもかわいく着用できちゃいます。アウトドアシーンにおいても絶対的に使えるこのハットです。カラーが3色展開となり、SAND, BLACK, KHAKIと使いやすく合わせやすい3色となります。硬さや重さといったストレスもなく、カタチが崩れにくいという利点も特筆すべきポイントですね。もうひとつずーっと大人気アイテムとして売れ続けてきているモノが今年も絶好調な感じです。色違いでご愛用いただいているフリークの皆様もいらっしゃいますよね。ありがとうございます。これに関してましてはブログにても数々綴っており、ご存知いただいている方でいっぱいかもしれません。和紙によって創られるニットキャップでございます。これがですねえ、本当に嬉しいことに生産するたびに完売をいただき続けておりますロングヒットセラーアイテムなのですね。ざっくりとだけ説明させていただくとですね、素材の糸に和紙、そうです日本古来より使われてきた繊維である和紙を編みこんであるのですね。先人達が使い続け、伝承してきたことには理由がありまして、この和紙という素材にはたくさんの利点があるのです。外来種ではなく日本古来から育つ楮、雁皮、みつまたなどの内皮を原材料とし、光沢があり、薄くても強い和紙の良さを伝統的に創り続けてきているのです。日本の大地を育んできた植物なのです。この意味が解っていただけると幸いですが、外国のモノを否定するわけではございません。私達TURN ME ONが日本製に拘るコトにもつながりますが、日本古来より創られ、使われてきているモノ、コトがないがしろにされているのはやはり悲しいコトだと思っています。安かろう良かろうというビジネスモデルもあるでしょう。でも、この和紙というものはですね、なんとコットンよりも高い吸水速乾性を持ち、なおかつ紫外線を遮ることに関してはコットンの2倍もあるのです。障子戸に使われていることが理解できるでしょう。理にかなっているのです。その理にかなっているモノを使って、素晴らしいモノづくりをしている日本の工場にて生産をする。最高じゃないですか?

 

 

和紙ニットキャップ(BLACK)

 

 

和紙ニットキャップ(GRAY)

 

 

和紙ニットキャップ(OLIVE)

 

 

被り心地はさらさら。汗は逃がしてくれるし、使い込むほどに柔らかくなっていきます。軽いのも特徴で、ストレスなく被っていられます。春夏はキャップやハットという方も多いと思います。でも、これ被ってみてください。こんなにロングヒットセラーなのかという理由も見えてきます。理にかなっているんですよね笑。ニットキャップ好きな方も多いでしょ。アクリルやウールじゃさすがに暑いですし、髪にも頭皮にも良くないですもん。これ!試してみてください。きっと気に入っていただけると思いますよ。そして今日もお買上いただいたお客様!いつもありがとうございます。今年もこのニットキャップで夏を楽しんでくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

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