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今季のスペシャルラインはこれだ!デニムショーツのハイエンドライン!

2022.06.30

梅雨明け!空は夏の青空が一面に拡がり、もくもくの雲も見え始めてきましたね。ボードショーツの出番でしょう!先日よりちょこちょことアップしているボードショーツシリーズ。根本にあるテーマはデニムをビーチに連れていこう!なのです。思いを綴ってあるので、お時間ある時にでもチェックしてみてくださいね。プロトタイプが完成してからというもの、このスタイルをずっとオススメしてまいりました。たくさんの方に愛用いただき、嬉しいコトバをいただだくことで力をもらっています。「クタクタに経年変化を楽しめるのが本当に良いですよね!」「本当にサーフィン出来ますね!」「カタチも良いし使いやすいから夏はずっとこれだわ」等、ありがたいコトバばかりで嬉しい限りです。

 

 

水陸両用ボードショーツ ブラックレオパード

 

毎シーズン、ハイエンドなスペシャルラインをリリースしていることは、もうフリークの皆様にはご承知のことでしょう。何度もお伝えすることをお許しくださいね。定番のデニムボードショーツのラインの中で、拘りに拘り過ぎるくらいのラインを毎シーズンリリースしています。ある時にはデニムとバックサテン生地のコンビネーションだったり、ペイント飛ばしであったり、驚きのブリーチだったりと、毎回頭を悩ませながらスタイルに落とし込んでいきます。もちろんサンプルの段階でボツることもしばしばあるんですよ涙。経て経てカタチになっていくことが糧でもあり、嬉しく、皆様のお手元に届くことを想像してさらに嬉しくなるのです。今季は大好きなモチーフとして登場しているレオパード柄!

 

 

水陸両用ボードショーツ ブルーレオパード

 

加工することでターンミーオンのデニムボードショーツはカタチ創られていきます。生地にレオパード柄をプリントすることは理論上は可能です。加工に拘る私達は、拘るがゆえに柄が著しく薄くなってしまったり、極端に言えば工程により見えなくなってしまうほどの加工をお願いしています。それも味と言ってしまえばよいのかもしれません。でも加工の施されているデニムにレオパード柄がしっかりと映えるほうが良いし、難しい工程を経ていくことでしか表現できないことがあるならば、そこに向かっていくことを良しとしたい。拘りなんですよね。生地を生産し、裁断し、縫製し、そして加工をほどこしたその後に製品にレオパード柄を打ち込むのです。これ簡単に言ってるんですが、本当に難しいコトで笑。「難しいことばっかり言いよるわ~笑」と工場の職人さんにはつぶやかれてばかりです。プリントを入れたくない場所にひとつひとつマスキングテープをして、全面にプリントを施します。その作業だけでも何百枚もするのです汗。どう考えてもめんどくさいですよね。。。より良い商品を創りだして、演出していくために必要な過程を、こうしてお願いしながら進めていってもらうのです。頭が上がりません。このデニムボードショーツはビーチでしっかりと使っていただけるコトが前提であり、なおかつ街でもスタイルを醸し出し着用していただけるモノです。

 

 

ぜひともお手に取って

この素晴らしいモノを楽しんでいただきたいと思います!

在庫欠けが始まっているのでお早めをオススメします。

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