先日、海から上がった時にはもはや夏の感覚が薄れていました。海水の温度も下がり始めているし、風が吹けば裸では厳しくて、ましてや水陸両用シリーズだと涼しさを通り越すほどです。震えてあがりましたよ。場所によると思いますが、もうタッパーあたりが僕には必要ですね。上がってしまえば、日差しは鋭くまだまだ残暑を感じます。だけれども、冷えたカラダを少しほっこりと温めてくれるようなモノは欲しいような気がしていました。僕の場合は着替える際にポンチョを使います。年間を通していつもセットに入れて海へと向かい、着替えに使い、海から上がればコットン100%のあのふんわり感に包まれたい。そのまま頭をガシガシと拭いて、カラダも同じように包み込まれながら乾かしていきます。そのまま海パンやウェットを脱ぎ、お気に入りの衣服に着替えるという流れになります。程よい疲れを感じながら、さっきまで楽しんでいた波に乗る感覚を思い出します。ゆっくりとその余韻をも楽しみながら着替え、仲間が一緒なら今日の波について話を楽しみます。海の中にいて、余計なモノや思いが海水へ解けていったことを実感します。足先、指先へとまた体温がもとに戻り始める。何かがさらりと抜け落ちて、また新しい自分がそこにはあるように思う。もしかするとそれは、余計なモノばかりではなく捨てなければならないモノかもしれない。月並みな言葉でいうならば、浄化という表現が近いのだろう。波が寄せては返すリズムは、人間界における様々な行動に基づいているという。心拍や呼吸数がその自然界のリズムの倍数であること、また波が胎内で聞いていた音にも近いと言われている。その中に身を委ねて楽しむことは、間違いなく良いことだと言い切れるのではなかろうか。ここで気を付けたいのが、必ずしも楽しむことは出来ないと言うコトです。海が素晴らしいのは間違いないのですが、時として余計なモノだけでなく、結果として全てを奪ってしまうこともある。自然界というそこには死が隣り合わせていること、脅威の中においては無力に近い存在であること、想像できない事態が起こる可能性があるということです。それは道を歩いていたとしても、車が突っ込んできたり、上からびっくりするようなモノが落ちてきたりもすることを考えれば、どこに居たとしてもあることだろう。ただ根本的に違う点は、そこに楽しむために行っているのであり、受動ではなく能動的に気持ちとカラダが向いているということだと思います。様々な土地から、その海へと楽しむために集まってくることも、忘れてはいけません。そこには、その場所で生活をされている方がいらっしゃって、その場所を我が物顔で楽しもうとすることは、傲慢以外の何物でもありません。それは逆も然りであること。そこに生活をされているからといって、人として理不尽な行為が行われるとするならば、それも傲慢でしかないと僕は思っています。お互いに人として楽しむ行為が出来るならば、愉しみへと変えることが出来るはず。そう思って僕はやり続けてきたし、これからもやり続けたいと思っています。やめられないからこそ、ススメたいのでしょう笑。
私達がこよなく愛し、オススメしてまいりましたラフィパイル素材。たくさんのお客様の元へと旅立っていき、ご愛用いただいております。ここで改めまして感謝と御礼申し上げます。もはや耳になんとかほどに説明をしてまいりましたのですが、今一度軽く復習を兼ねて綴っていきたいと思います。このラフィパイル素材はコットンとポリエステルの混紡糸にて生地を組み上げています。糸を撚る際にかならずや出来る繊維のあまり部分、落ち綿が生じてしまいます。その落ち綿を廃棄することなく、手間を承知で再混紡し編み立てることで出来るのがこのラフィパイル素材なんですよね。余すことなくその素材の良さをカタチへと成すことが、ものを創る行為において大事なコトだと思っています。余すことなくという部分においては、また綴ってみたいと思っていますのでお楽しみに。
先ほどご紹介したパーカーのタイプとフード無しのタイプで2型ご用意しております。色目はブラウンとブラックの2色をそれぞれのモデルに展開しております。共に左腕部分に刺繍を施したシンプルなカットソーに仕上がっており、すでに完売カラー、サイズが出てしまっております。やはりお早目をオススメ致します!
直営店のご案内
大阪にいらっしゃった際にはぜひ!
郵便番号:550-0001
TEL:06-6537-9250
営業時間:12:00-19:00
最寄駅は地下鉄 阿波座駅より徒歩8分
梅田方面よりいらっしゃる際には
大阪シティバス天保山行き88系統にて
土佐堀三丁目下車 徒歩1分
近くにコインパーキングがございます!
お近くにいらっしゃる際には
ぜひお立ち寄りくださいませ。