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サーフィンSURFINGのススメ(7)

2017.11.08

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ありがとうございます!第7弾のススメでございます!少しずつ冬支度が必要な雰囲気となっておりますね。海水の温度もブレイクによって様々ではございますが、先日日本海でブーツを履いてらっしゃる女性を確認いたしました。いよいよブーツというアイテムを無視できない冬がやって参りますよ!年内は足元の冷えに逆らいたいと思います。

さてさて、第6弾では、テイクオフの先にある喜びについて少し綴りましたので、ターンというモノ、コトについて綴る機会といたします。あくまでも個人の見解に基づいております。厳しいご指摘はご勘弁をお願いしておきます!まあ技術云々的なトコロは私にはあまり詳しく綴ることはできないですがね。そもそものところ、ターンというモノ、コトは何ぞや?ですよね。「TURN」回転する、曲がる等の日本語訳となります。要はそういうモノ、コトです笑。前回にボトムへと滑り降りるコトを綴りましたが、とても大事なボトムという場所にて回転するコトをボトムターンというのですね。それは、時に大きなターンであったり小さなターンであったりするのですが、テイクオフしてボトムに滑り降りて回転して波のトップへと回転していくコトなのです。その際には、滑り降りたスピードをそのまま落とすことなく、それをサーフボードのフィンとレールにてターンをし始めるのです。フィンの形状も様々でして、それによってスタイルなども随分と変化しますので、この部分はおいておきますね。いつか綴れたらと思います。サーフボードの進行方向を回転させるコトなのです。ボトムをターンするコトで波のトップ方向へとサーフボードを走らせます。波のトップにてターンするコトをトップターンと言い、その後はまたボトムへと降りていき、ボトムターン!この繰り返し、つまりはターンを繰り返すコトでアウトからインサイドへと乗るコトがサーフィンの醍醐味なのです。もちろんまーっすぐインサイドに向かって滑るコトもサーフィンですし、それも楽しい楽しいコトでございます!

これらのターンをするコトで、スピードをさらに増すコトが出来たり、波の一番パワーのあるゾーンに戻るコトが出来るのです。その大きなターン、小さなターンをするコトを自分で判断して、自分のカラダを通してサーフボードに伝えるのです。その波の状況や海の中の状況に応じて、自分の意思で回転するコトがターンするコトなんですよね。じゃあこのターンするコトが自由に操れるとするならば、自分がその波に乗って行きたい方向や行きたい場所にサーフボードを動かすコトが出来るという素晴らしい状況になるというコトはおわかりいただけますね!あんなターンや、あんな乗り方であの波を乗りこなす!もうたまりません!その波はその時にしか来ませんし、それしかありません。そのただひとつの波を自分の意思で乗り繋ぐコトは、ターンするコトが必要です。ひとつひとつのターンを大事に、拘りをもって、信じていきましょう。

TURN ME ON!! 

Do it guys and go ahead for your faith!

No worry.

 

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