JOURNAL

トークンコインを使ったネックレス!

2021.07.20

梅雨明けいきなりの暑い夏がやってきましたね!毎年のことながらこの暑さにびっくりしてしまうのは私だけでしょうか?暑すぎません?笑。Tシャツとショーツ、そしてサンダルというスタイルでも対応出来ない暑さですよ。暑すぎてずーっと外には居られませんよね。すぐにも倒れてしまいそうです。帽子を被って熱中症対策をし、サングラスをすることで眼から入る紫外線をカットし、なるべく涼しい恰好をしましょうね!そこでアクセントに使えるネックレスが密かに売れ続けているのをご存知でしたか?毎シーズンなんとか収集することでリリース出来ているネックレスなんですけどね。

 

トークンコインというモノをご存知でしょうか?何度かブログにて綴ってきましたが、今シーズンのモノをご紹介するのと合わせて再度綴りたいと思います。このトークンコインというモノは、日本でいうところの切符のようなモノです。今はパスがかなり普及しているので日本でも切符を買う人も減りましたが、以前は券売機で切符を買いっていましたよね?そして行先ごとに値段が違ってて、それ相応の値段の切符を買うという。いたって普通の流れで。その券売機から出てくるモノが切符ではなくてコインだったということです。このトークンコインを買って、バスや地下鉄に乗って降りるときにコインを渡していたんですね。このトークンコインは実は世の中にかなりの種類が存在しているんですよ!それはもうかなりの種類で、探すこともなかなか大変なコトなんです。コレクターが世界中にいまして、収集をされているのですね。そのトークンコインを探し出して譲っていただくという流れになります。ターンミーオンはアメリカで使われていたトークンコインのみにフォーカスしています。時を越えて、そのコインはアクセサリーに姿を変えて皆様の手元へと届いています。

 

 

 

LIHIGH VALLEY 

TOKEN COIN NECKLACE

 

今回リリースしたデザインは全部で3型ありまして、まずはペンシルバニア州にあるアーレンタウンという街のトローリーバスにて使われていたトークンコインを使用したモデルです。それぞれのコインにはターンミーオンのロゴ入り真鍮プレートが重ねて取り付けてあります。ちらりと揺れるこのプレートがまたカッコ良いのです。チェーンはシルバープレート加工をしてあり、ロゴマークのベルをくり抜いたデザインがとてもポップな印象です。

 

 

PEERLESS STAGES 

TOKEN COIN NECKLACE

 

こちらはPEERLESS STAGES というバスルートで使われていたトークンコイン。オークランド、サンノゼ、サンタクルーズの3都市を繋ぐバスルートで、日本でいうと高速バスみたいなものでしょうかね?大阪~京都~名古屋みたいな感じ。Pがくり抜かれたデザインは多くみられるデザインで、かつてリリースしていたサンディエゴも頭文字のSをくり抜いたデザインでしたね。プレートとは少し違うトーンのゴールドがとても綺麗な印象です。

 

 

DANNY&HINES

TOKEN COIN NECKLACE

 

 

最後のモデルはDANNY&HINES BUS COMPANYのモノで、インディアナ州マンシーにあるバス会社です。こちらのモデルのみ、サイズが大きく直径が約20センチとなります。バスカンパニーらしく中央にバスのイラストが描かれ、上下がくり抜かれたデザインがまた秀逸です。カラーもシルバーなのでターンミーオンの真鍮プレートとの相性が抜群です。サイズも好みにもよりますが、いわゆるコインモチーフのトップとしてはノーマルなサイズと言えるでしょう。すべてのコインが使用されていたモノなので、それぞれにキズがあったり、微妙に色が変色していたりと個体差がございます。まさに時を経て、カタチを変えて今ここにリリースされているのですね。希少性が高く、次にあるかどうかもわからないのが実状でして。数が揃わなかったり、希望していたデザインがごっそり全部他にもっていかれたりと、なかなか確保することが難しいのです。それゆえに惹かれるんですよね。在庫が無くなる前に、ワンポイントアクセサリー!

 

 

ただいま「送料無料キャンペーン開催中!」今週末までのキャンペーンですので、これを機会に時を越えてきたアクセサリーに出会ってみてはいかがでしょうか?

 

 

GO SHOPPING!

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