JOURNAL

この夏もサングラスは欠かせない!

2021.07.01

土砂降りの雨が降り続いた昨夜も今は少し落ち着いているようです。例年より早く入った梅雨もそろそろ終わりが近づいてきています。その先には待ち焦がれた夏!トランクス、水着で海に入れる夏がやってきます。海水浴場がどうなるかが懸念されますが、出来るだけ外で遊べるように願うばかりですね。紫外線が眼に及ぼす影響は実のところ、様々な問題を引き起こす原因となることがわかっています。肌と同様に眼も紫外線によって日焼けをしているのです。そして日焼けによるあのヒリヒリややけどに近い水ぶくれなども同様に眼に起こっているんですよね。そして人間がすごいところは、肌などに日焼け止めを施したところで眼が紫外線にさらされていると、脳がダメージを受けたと察知し、体内にメラニン色素を発生させることが証明されているんです。日焼けもし過ぎると本当にカラダが疲れてしまいますよね。眼も同様でしかもそれが日焼けにも繋がる可能性があるということなんです。となると、やはり必要と思いませんか?

 

ボストンタイプ BLACK/GRAYレンズ

 

ボストンタイプ HAVANA BROWN/GRAYレンズ

 

そうです!サングラス!毎年この夏のタイミングでリリースし、完売御礼のアイテムですね。今期は少し特徴のあるボストンタイプのフレームに、グレーレンズをはめ込んでみました。UVはもちろんカット、透過率は20%でかなり光を遮るレンズです。軽くて掛けやすいことは間違いなく、昨年のボスリントンタイプよりも少し特徴を持つデザインとしました。少しだけ個性を出すには最適なフレームではないかと思います。全体的に太目なフレームは顔のバランスを引き立て、シャープな印象をもたらします。ギリギリ眼が見えるくらいのレンズは落ち着いた雰囲気を演出するにもバッチリですね。掛けた感じが怖すぎず、爽やかすぎず笑。

 

 

ブロータイプ BLACK/SMOKEレンズ

 

 

ブロータイプ HAVANA BROWN/BROWNレンズ

 

もうひとつのモデルはこちら!人気急上昇中のブロータイプ。先のボストンタイプとは違いさらに特徴を持たせたフレームです。眉がついてるかのようなフレームが特徴で、下部分にはフレームがありません。別名サーモンとブロータイプと言われ、1950年代にアメリカ軍人のモントさんがもっていた眉毛が濃いというコンプレックスを隠せるようにと創ったのが始まりとされています。敬意を示すサーという称号をつけてサーモントと呼ばれるようになったそうです。このブロータイプが今かなり人気があるのは、個性を出すことへの熱望と憧れ、人とは少し違うんだという自分自身の変身にベクトルが向いていることの表れのように思います。女性がこのブロータイプをチョイスしかけている人も多いことが要因とも言えますね。強さや誠実さの印象が女性の優しさとミックスアップされることでカッコ良いスタイルを演出できるんですね。個人的にも女性にもチャレンジして欲しいなと思います!女性らしさは立ち居振る舞いの所作の中で十分に感じ取れるモノですし、それに少し強さを誠実さが加わればまさにカッコ良い女性も見せることが出来ますよね。メンズにおいても同様で、さらに男らしさと強さを演出するのも必要だと思います。まずは外見から魅せ、そして中身は紳士であることを忘れずに。海での立ち居振る舞いはみんな見てますからね。普段仕事をしていたり、歩いているだけでは見られない姿は、海でバレちゃったりしますよ。そんな時、サングラスが役立つこともあるかもしれませんけどね笑。でも楽しみに来ていることを忘れずに、ハッピーでいましょうね。

 

HAPPY SURFING!

FOR PEACE!

 

 

 

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